今日は除雪も進んでいてそうでもないですけど、昨日は本当に雪がどっさり残っていて大変でした...
水分たっぷりの東京の雪は大部分が氷を形成し、滑りやすい状態です。
昨日は別のコンデジを使って撮影しました。
Konica Revio KD-510Z
コニカはミノルタと合併してコニカミノルタとなったあと、SONYにカメラ事業を売却してしまいました。
今SONYが使っているαマウントは旧ミノルタのもので、結果としてコニカのものは残らなかったことになります。
ある意味貴重な(?)カメラなのかもしれません。
それはさておき、久々にこのカメラの電池を充電してみると不可解な現象が。
満充電したはずなのに、カメラに装着すると電池残量が半分しか残ってないことになっているのです。
でも撮影は問題なくできるし、まぁいいか。
シャッタースピードを稼ぐためにISO感度を400に設定して撮影したのですが、思ったよりノイズが出てしまいました...
これを逆手に取り、白黒に変換+ちょっと編集してみました。
白黒に変換するのにはGIMPの脱色という機能を使いました。
ノイズがフィルムのようなザラザラ感を生み、それはそれで面白いと思います。
決して悪者にしないでください...
私の力量ではその魅力を伝えることができませんが...
ちなみに白黒変換に使った写真はこれ↓