藤小僧の写真ブログ

街と花とK20Dと私

プラチナプリントのこと

昨日は私が暗室で焼いてきた白黒写真を投稿しました。

久しぶりに暗室を借りることができたので、この間取りに行ったフィルムの写真の焼付けを行いました。
しかし、私の技術がないためか、黒色の締まったプリントができません...
ぼやーっとした黒色。
ハイコントラストな写真だと眠いプリントになってしまいました...
久々の暗室作業より)

記事をご覧頂いた方ならわかると思いますが、結果は散々たるもの。
モノクロ写真本来の色調を活かせていない、ぼやぼやした写真になってしまいました...

とはいえ、やっぱり暗室にこもって試行錯誤を繰り返して写真を仕上げるのは楽しいもの。
現在の暗室設備はあと1年足らずで使えなくなってしまうので、なんとか家でも楽しみたいのですが...

家で写真の焼き付けがなかなかできない理由

  1. そもそも引き伸ばし機が高価である
    一台10万円を下回りません...
  2. 狭い家の中に光が入ってこない暗室を造らなければならない
    現実的に無理です。
  3. 使用済みの薬品の処分が大変
    下水道に流すわけにはいかないし、行政のお世話にならないといけないでしょう。

その他にも問題はあり、仕事でプリントしている人やよっぽどのお金持ちでない限り無理なんですね...
そんな中でたまたま見かけたのがプラチナプリントに関する動画。


デジタルネガ用画像処理とプラチナプリント1of2【デジタル編】


デジタルネガ用画像処理とプラチナプリント2of2【暗室編】

すげー...
白金って金の次にイオンになりにくい金属ですよ。
写真が劣化しにくいという情報にも納得...

このプラチナプリントなら、先ほど挙げた理由のうち1と2が解決されます。

  1. 紫外線で感光させる
    →引き伸ばし機はいらない。太陽光でいいらしい
  2. 明室でも行えるらしい

問題は薬品。
Googleで検索していると、薬品の調合だとかこれとあれは混ぜたら危険だとか、私には難しすぎる...
それに使用済みの薬品の処分が簡単になるわけではありません。

そもそも通常の暗室で行う銀塩写真でもプリントがうまくいったことがないのに、プラチナプリントなんてやってもいいのか...