久々に阿佐ヶ谷へ行って来ました。目的はカフェ。
やっぱり家よりカフェのほうが落ち着く...
あまり長居出来無いのも、作業の効率を上げるのに一役買っています。
そんなわけで非常に有意な時間を過ごせた(と自分では思っている)のですが、帰り道で異変に気づきました。
いつも目にしていた歩道橋がなくなっていたのです。
なんだろう、今まで当たり前のようにあったものが突然消えて、なんだか複雑な感じです...
これを虚無感と言うのかな。
電線もなくなって、なんだかすっきりしてしまいました...
あぁ、私の好きなゴチャゴチャ感が...
そんなことを考えながら写真を撮っていたら、いつにも増して意味のわからない写真を量産してしまいました...
なんかあるけど、やっぱりない。
割と街には何でもある気がしていたのですが、むしろ「なんかない」物のほうが多いのかもしれません。
6月になったら、本格的にそういうのも撮ってみようかな。