春はよく出会いと別れの季節と言われますね。変な話、私は「別れ」というものをあまり経験したことがありません。理由は不明です。
とある友人とは、
「もう永遠に会えないかもしれないな」
「そうだな。じゃぁ達者でな」
なーんて胡散臭いお別れをしておきながら、2週間後に再会しました。
とある友人とは、第三者がセットした食事会で(半強制的に)再会しました。
お別れなんて、そう簡単にできるものではありませんね。
だからこそ、本当にお別れしなければならないときに人は名残惜しく感じるのか、と実感したお彼岸でした。
さぁ、後ろばかり向いていられないや。太陽が眩しい季節になりましたね。