本当は先に暗室作業についての記事をアップする予定だったのですが、まだ記事が書き終わらないので、先にこちらの記事をアップすることにしました。大したこと書いてないのにな... 写真のアップが大変で...
それはともかく、今日私の愛用しているおんぼろタブレットでニュースを見ていたら、こんな記事が目に飛び込んできました。英語の記事です... 日本語欲しい...
How to Make Light Work for You ---National Geographic(英語)
辞書片手に要約するとこんな感じです
写真を撮るのに適しているのは日の出と日の入りの前後30分
↑うまく訳せない...
- 光が低めのアングルから入るので、物体が立体的に見えるそうです。
日の出/日の入りの時に、太陽に背を向けて街の方に目を向ける
- そこには驚くべき光景が広がっているそうです。
私の経験談
記事を読んでいて思い出したのですが、私、これやったことあります(笑) 一昨年台湾に旅行しに行ったとき、台北の北の方に淡水というところがあって、近くを流れる淡水河(めちゃくちゃでかいです)の岸辺に公園が整備されています。そこにたまたま日没の時刻に居合わせていて、綺麗な夕日を眺めていました。そして多くの人が沈んでいく太陽を写真に収めていました。
私も写真を撮り、そろそろいいかなと思ってカメラを片付けながら、なんとなく後ろを見てみました。すると...
今まで気づかなかった、日没の一面を新たに知ることができました('o`;) 今まで見てきた日の入りの中で一番印象に残っています。まだ日の高い内に撮っていたので、少し明るすぎたかもしれませんが、私には沈みゆく太陽を直接見ているよりもこちらのほうが楽しかったです。
しかし、一緒にいた弟によると、その時太陽に背を向けて写真を撮っていたのは私一人だったそうです... なんとももったいない!!
終わりに
日の出や日の入りは確かに美しいものですが、何か物足りないなと感じたら、写真を撮る人も撮らない人も、ちょっと後ろを向いてみましょう。私が言うと説得力がないかもしれませんが、今回はNational Geographicの記事にも書いてあることです。絶対新たな発見があります!!