最近帰宅時間がかなり遅くなってしまって、寒さに凍えながら駅からの道を歩いています... 車やバスも走っておらず、歩いているのは私一人だけ。それでも信号機はいつも通りに交通整理をしてくれているんですね。
余談ですが、赤信号といえば『赤信号のなみだ』という児童文学を思い出します。とある交差点で地位のちょっと高い歩行者用信号機が、ある女の子に恋をしていて、彼女が信号を渡るときには常に青信号にするという物語。最後にはちょっぴり悲しい結末が待っています。
今思えば、私に物事をあれこれ想像(妄想?)することを教えてくれたのはこの本だったのかもしれません。