藤小僧の写真ブログ

街と花とK20Dと私

地図帳の世界へ旅に出る

昨今の感染症対策で旅行やお出かけを自粛したり,新しく勤めることになった職場にカメラが持ち込めなかったりなど,様々な要因が重なってしばらく写真からは遠ざかってしまっている。今年はもう旅行は無理かなと悲観的になっているので,とりあえず観光雑誌でも買って旅行した気になろうかなと思い,重い腰を上げて久しぶりに本屋に出かけることにした。

ここのところずっと在宅勤務で,実家に入り浸っていることが当たり前のことになってしまっており,電車に乗って外出することもかなり久しぶりのことだった。せっかくなので日本橋まで行って,新しくできたという台湾発祥の誠品書店を覗いてみることにした。


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スポットライト



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実家の犬は日向ぼっこが大好きらしく,カーテンの隙間から一筋の光が差し込んでさえいればそこに腰を下ろして,目を細めてぼーっとしていることが多い。

まだ1歳に満たなかったはずだけど,実は中身はおじいちゃんなのではないかと家族で噂している。



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1月中頃,近所の中華料理屋には「春節に帰省するため休暇に入ります」と張り紙がしてあった。

それからしばらくして,張り紙は「中国に帰省したため14日間自宅待機して体調に問題なければ営業再開します」という内容に変わっていた。

そして2月中旬,満を持して営業再開された。最初のうちは閑古鳥が鳴いていたものの,徐々に以前の賑わいが戻ってきていた。


今年の春,私は3月の3連休を利用して台湾へ行こうと思っていたが,検疫の関係で空港で2週間隔離される可能性が高いと親戚に言われ,諦めることにした。正直街に出られなくても2週間台湾の飯を食べられるならそれもありかなと思ったけど,おとなしく休日は家に引きこもって体調管理をしっかりすることにした。


写真は4年半前に撮ったもの。別の写真を探している過程でたまたま見つけた。

小さな侵略者

今年はとにかく変化の多い年だった。


実家で20年以上使ってきた白物家電2台を買い替えたり,自分と同年代のいとこが初めて結婚したり(晩婚化の波を感じる),パソコン周りの環境を一新したり,自転車が壊れて処分したり,気づかぬ間にお腹周りに肉がついていることに気づいて体重を計ってみたら10kg近く増えていたり,そういえば今年は写真を撮りに散策に行くことも今までからするとかなり少なかった。とっくに紅葉狩りの季節が過ぎていたことに初めて気づけなかった。その中でも一番大きな変化を挙げるとするなら,母が突然犬を飼いだしたことだと思う。


久しぶりに一家で食事に出かけた帰り,母が「ちょっと銀行で用事を済ませてくる」と一言残して駅の方向へ歩き出した。このこと自体は普段からよくあることなのだが,2時間ほど経って帰宅した母の手には子犬が抱きかかえられていた。


それから実家の1階が子犬に占領されるまでそう時間はかからなかった。


私は近所のおっとりした老犬の相手ばかりをしてきたので,子犬のパワフルさには驚かされる。「子犬の育て方」というペットショップがくれたハンドブックがいかに無力かを思い知らされる日々だ。

以前金魚を飼っていたことがあったけど,彼女らは水が凍るような寒さでも生き延びることができるタフな奴らだった。当然ながら犬はそうではない。あまりに突然で正直まだ心の整理がついていないけど,新しく迎え入れた家族と今後も楽しく生活できたら嬉しく思う。