八里左岸

今年の夏は久しぶりに台湾に行ってきました。写真は八里という場所で，淡水駅近くの河岸から淡水河を小さいフェリーで渡るか，少し遠回りですが關渡駅から出ているバスで橋を渡ると行くことができ(たと思い)ます。訪れたときはちょうど引き潮で，潮干狩りや釣りをしている人もいましたが，果たしてちゃんと獲物を捉えられたのか...

以前と比べて中国人観光客が減ったということもあり閑散としていましたが，ゆったり時間を過ごすことができて良かったです。

高円寺阿波おどりにて

今年はいつもより遅めに，阿波踊りが終了する少し前に見に行きました。終了する直前の盛り上がりと時刻ちょうどに踊りが終わったときの空気感に，非日常を体験するには十分すぎるほど酔いしれました。具体的には，私の目の前でスマホで動画を撮影していたおばさんが，スマホをあらぬ方向に向けながら踊りに見入っていました。

以前の記事

阿佐谷七夕まつり

今年も地元の七夕まつりを見てきました。
ここ数年は出店の飲み物と食べ物を楽しみながら回られる方が多くなっているように感じます。その光景が台湾の夜市と重なるようで，なんというか興味深いです。

日々逃避行

自宅近くのパン屋さん。
このご時世にあんパンは90円，写真のピザパンは100円で買えます。200円より高いパンは売っていません。
店内の雰囲気も昔からずっと変わらず，時間の流れが止まってしまったような感じがして安心感を覚えます。

しかし，よくパンを買いに行く母によると，最近は定休日以外にも営業していない日が増えているそうです。

時間の流れが止まるなんてことあるわけないのに，これからもいつもと全く同じように過ごせるだろうと根拠もなく信じ込んで，今日も布団に潜り込みます。

あじさい

今年はあじさいの咲き始めは早かったですが，梅雨入りはほぼ平年並みだった気がします。東京は今日もどんより曇り，たまに雨がぱらついています。洗濯物が乾きません。5月より涼しい6月ってどうなんだろうと思いつつ，本来の梅雨ってこうあるべきだよなと少し安堵するところもあります。